死の矮小化? - Aquarius

死の矮小化? 

昔は輪廻というものを全く信じていませんでした。
人間が自分たちを励ましたり、慰め合うために作った話だと思っていました。
でも本当かもしれないと思った時はすごく勇気付けられましたね。
今の人生一回しかないと考えるより、まだ何回もチャンスがあると思っているほうがずっと楽ですから。
だからといって、今の人生をダラダラ生きるというわけではありませんが。(笑)

輪廻転生だけでなく、幽霊や霊もあり得ないと思っていたので、
このようなことを迷信だと思っている人の気持ちはある程度わかる気がします。
ただ、そういうものを信じることが危険だと嘆いたり、心配する人がいると、なぜだろう、と思ってしまいます。

前世や霊を信じるのは理性を失った証拠だと受け止めるのでしょうか。
宗教とか信仰によって常識がなくなってしまうのを恐れるのでしょうか。
「常識」というものも、なかなか難しいですけどねー
「オーラの泉」の内容を非常識だと思っている人もまだまだ多いかもしれないです。

死者の映像についてコラムを書いた清水義範氏も「若い人の多くが、前世とか、輪廻ということをかなり本気で信じたがっている。それはつまり死の矮小化である」と嘆いています。ゲームやフィクションの中で幽霊がいると空想するのはいいが、現実にいると思うのはよくない、という立場です。
「死というものを妙に小さく受け止めようとする傾向がある」と心配しています。

このくだりを読んで、私にはない感覚だな~と思いました。確かに最近、死んだ人とのつながりを描くドラマは多いですが、それが「死の矮小化」とか「小さく受け止める」傾向だと一度も感じだことはないです。むしろ、テレビや映画界でも霊の世界を認めるようになり、いい傾向になったと思っています。
でもこれは死後を信じるか、信じないかによって、相当見方が変わるものなのでしょうね。

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