しろいうさぎとくろいうさぎ - Aquarius

しろいうさぎとくろいうさぎ 



にほんブログの「春の絵本トーナメント」に参加します。

「しろいうさぎとくろいうさぎ」はタンポポが咲いている風景が多いので、季節は春のようです。

柔らかな絵は控え目な色使いで、どこか水墨画に似ているように感じます。

うさぎたちのふわふわした毛が丁寧に描かれていて、顔の表情やポーズが何とも愛らしいです。

ほのぼのとした本ですが、アメリカでは昔、異人種間結婚を連想させるとして論争が起きました。

白い兎が白人、黒い兎が黒人を連想させるということだったのですね。

本がアメリカで刊行されたのは1958年。

翌年にはアラバマ州の図書館では貸出ができなくなりました。

この本の絵と文を担当したガース・ウィリアムズは動物の色に人種の意味はなく、単にコントラストがきれいだから白と黒にしたと話していたらしいです。

大人のために書いた本ではないので、大人には理解できないだろうとも言っていたようです。

確かに子供のほうが大人より優れているところがありますね。

純粋なので物事が良く見えることがあります。

子供たちが世の中を統治していたら、ずっと良い世の中になるはずだとベンジャミン・クレーム氏は言っています。

画像はアマゾンより
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テーマ: 雑学・情報  ジャンル: 学問・文化・芸術

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