いかに少ないモノで済むかという発想
2013/09/08 Sun.

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画像は「モノの物語」の動画からです。
過剰にモノを作って捨てることによって環境が破壊されていることをわかりやすく描いたアニメです。
こちらがユーチューブにあった動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=Dex1vLJ8q3c&list=PLD96FF649194D92A1&index=1
マイトレーヤは生活の簡素化を提唱されますが、シンプルライフとは究極的にモノをあまり買わないことになりますね。
大量消費と大量廃棄をやめ、限りある自然資源を大切に使う。
これからはいかに少ないモノで済むかという発想が必要になるとベンジャミン・クレーム氏は指摘しています。
下の文章はクレーム氏の本からの抜粋です。

http://sharejapan.org/sinews/magazines/ahjzfl-1/fkmww5/l6y25q
モノをつくる時は実際に必要なのはどれくらい?ということを考慮し、スピードと量を重視した製造法はなくなる。
ファブラボという「市民工房」があるようですが、このような小さな工房が増えるのでしょうか。
将来的には工場やお店の数がグンと減りそうです。
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